自然療法について思うこと。

ちょっと長くなりますが、たまには自分の考えている事を。


世の中には、アロマも含めたくさんの“自然療法”と呼ばれるものがあります。


ヨガも『セルフヒーリング』と言われるほど、自分で自分をメンテナンス出来る1つのツールだし、アーユルヴェーダも自分自身を診るためのツールです。


自然療法は、西洋医学のお薬で治すものではないので、その作用はその人の体質やその日の体調にも関係してくるし、何を使うかも自分次第。


日本人は医療費が安いだけに、何かあれば病院へ行くお国柄。


西洋医学を否定するつもりもありませんが、やはりちょっと頼りすぎでは?と思う事もあります。


『やっぱりなるべく自然な方がいい』という方も多いのですが、割と自然なものは手間も時間もかかります。


それを『めんどくさい』と思うのかも、本当にひとそれぞれだと思います。


ヨガも痩せたい!と思って始めても、全然体重が落ちず辞めてしまう。というのも一般的によく聞くお話ですが(笑)、辞める前に食生活は見直したのかな?と頭に浮かんできます。


ヨガ=痩せるという広告も多いし、もちろん何がきっかけでヨガを始めてもオールOK。


けれど、いくらヨガに頑張って通っても、それ以外の時間に脂っこいものや甘いものを必要以上に食べ続けていたら・・・それで痩せたら逆にすごいです(笑)


日本には四季があり、季節ごとに旬と呼ばれる食材があります。


旬を大切にした和食をベースにしていたら、自然と身体も変わってきます。


私は遅いかもしれませんが、息子を出産後に実践し、よりその大切さを実感しました。


結婚前は頭痛持ちだった主人も、気がつけば全然頭痛にならなくなりました。


食事を見直すことは、自然療法の基本。と言われるのも納得です。


ヨガのクラスでもご紹介しているインドのアーユルヴェーダでも、健康でいるために最も重視するのは消化力と言われているんですよ。


また、アロマの試験の為に勉強していた時に驚いたのが、教科書に無関係と思える食事の栄養についてのページがしっかり設けられていたこと。


先生がおっしゃっていた言葉で印象的だったのが、


「めちゃくちゃな食生活を送っていて、睡眠時間も足りず生活自体がボロボロ・・・そんな時にいくら良いと言われている精油を使っても、意味がありません。」と。


確かに、そんな都合のいい話ありませんよね。



一時的には良くなるかもしれないけれど、そのままの生活を続けていては根本的な解決にはなりませんし、また不調になります。これはダイエットにもおいても同じ話だと思います。


また、宣伝広告では華やかなイメージのあるヨガですが、本当はとっても地味です。


ヨガをしている方ならご存知だとは思いますが、試合もないし、誰かに見せるもんでもない。マットの上で1人で呼吸をして、動いているだけです。


元々はインドの修行僧が行っていた修行の一部なので、その背景からも自分自身と向き合うツールなことがわかります。


ヨガを始めて変わった、痩せた、という方が多いのも、歪みが改善され血流がよくなり、筋肉がつき代謝があがるのももちろんですが、今まで気がつかなかった部分にまで目がいくようになったり、自然と自分が心地よいものを選択したりするようになる、というのも大きいと私は考えています。


何が言いたいのかというと・・・笑


ヨガだけでも、アロマだけでも、食事だけでもやっぱりだめなんですよね。


食事・運動・睡眠のバランスを考えた、丁寧な暮らしをしていく事が毎日を元気に笑顔で過ごすためのポイントだと思います。


ベースがしっかりしていると、時々暴飲暴食しても、睡眠不足になっても、落ち込んでも、ガタッと崩れる事も少なくてすみますよね。ヨガやアロマ、食事療法などの自然療法も活きてくると思います。


情報があふれかえる世の中で、やっぱり信用できるのは自分の素直な声。


その声を聞いて上げる力を、私もまだまだこれこらつけていきたいと思っています。


そして、これからも来て下さっている皆さんと一緒に、その大切さも考えていきたいと思います。


Natsuko

mitra

yoga & relaxation 京都山科の小さなヨガ教室

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